世間の情報とは異なる食事のアドバイス

卵は1日2個まで

こんな情報を耳にしたことありませんか??

テレビや雑誌などでも、食事制限やヘルシーなものを紹介する場面をよく見かけると思います。

流行りのダイエット方法などウソ・ホントの情報が溢れかえっているのが現状です。

私がお客様にお伝えしているは、カラダの本質に基づいた情報です。

例えば、「夜20時以降は食べると太る」って聞いたことありませんか?

しかし、実際はいつ食べてもカラダに起こる反応は一緒です。

脂肪になりやすい食事をとれば脂肪増加に直結しますし、脂肪になりにくい食事をすれば脂肪が増えずに済みます。

最も大切なことは、食事の内容です。

他にも、ダイエットの代表的である「糖質制限」

まだまだ、糖質は「悪」「太る食べ物」と思っている方が多いです。

糖質も必要な量は摂らなければ、カラダは栄養がないと判断します。

そうなるとカラダは防衛本能が働き、脂肪を減らさないように働き始めます。

結果、脂肪が落ちない状況に陥ることになります。

「この食べ物はダメ」

「この食べ物は良い」という単純なアドバイスはしていません。

なぜ、そうなるのか?こういった働きをします!というカラダの仕組みや食べ物の働きに基づいてお伝えします。

 

落とすのは、体重ではなく脂肪!

体重 = 見た目が変わる ではありません!!

実は、同じ1キロの重さでも面積がまったく違います。

脂肪は、同じ1キロでも面積が広く大きく見えます。反対に筋肉は、重く面積が小さくなります。

ダイエットは体重で判断する必要はないということです。

体重は、減ってないまたは、1キロしか落ちていないのに見た目が別人ということがあるのです。

体重が減っているのに見た目が変わらないということは、脂肪が落ちていないということです。

反対に体重はあまり変わらないが、見た目が変わっていれば脂肪が落ちたということです。

どちらがスタイルが良く見えると思いますか??

体重を意識せずに、脂肪を落とす方が良いメリットは、スタイルが良くなるだけではありません。

 

・食べても太りにくいカラダになる

・生活習慣病を防げる

・将来、寝たきりになる可能性が低くすることができる

・何より周りから憧れるetc...

 

現在、フィットネス人口は少しずつ増加し、スポーツクラブも増えています。

しかし、生活習慣病も増えているのが現状です。

あなたに得ていただきたいことは、結果・健康・周りからの反応は当然のこと

それ以外に、リバウンドをしない習慣と思考・あなたに関わる全ての人に健康になっていただきたいと思っています。