痩せることと、戻らないこと
ダイエットは、体重を落とせば終わりではありません。
大切なのは、3ヶ月でしっかり痩せることと、その後も続けられる食事や運動を身につけることです。
毎日完璧にする必要はありません。
外食や食べすぎで体重が増える日があっても、普段の食事に戻せれば、それだけでダイエットが失敗するわけではありません。
食事・運動・睡眠の中から、今の生活で変えた方がいいことに一つずつ取り組み、最終的には自分で食事を調整し、体重を安定させられる状態を目指します。
痩せるところまでではなく、痩せたあとまで考える。
これが、私のパーソナルトレーニングで大切にしていることです。
食事を減らすだけのダイエットは行いません
食べる量を大きく減らせば、一時的に体重は落ちます。
ただ、空腹や疲れを我慢する食事は、長くは続きません。元の食事に戻したときに、体重も戻りやすくなります。
そのため、食事を抜いたり、炭水化物を極端に減らしたりするのではなく、朝・昼・夜の3食を基本にします。
もちろん、3食食べれば痩せるわけではありません。
普段の食事を確認し、足りないものは補い、多くなっているものは減らします。必要なものまで一律に減らさず、体重が落ちる量へ変えていきます。
ダイエット中だけの特別な食事ではなく、家族との食事や外食も含めて、痩せたあとも続けられる形にすることが大切です。
何でも減らすのではなく、必要なものは食べながら痩せていく。
これが、3食を基本にしている理由です。
筋トレは、痩せた体を支えるために行います
食事を変えれば、体重を落とすことはできます。
ただ、食事だけで痩せようとすると、脂肪と一緒に筋肉まで減りやすくなります。
特に40代・50代以降は、何もしなければ筋肉が少しずつ減っていく年代です。
筋肉が減ると、体重は落ちても体が引き締まって見えにくくなり、疲れやすさや体力の低下にもつながります。
筋トレは、食べた分を消費するための罰ではありません。
痩せる間もできるだけ筋肉を保ち、見た目や体力まで変えていくために行います。
体重を減らすだけではなく、痩せたあとも動ける体をつくる。
これが、ダイエットに筋トレを取り入れている理由です。
全員に同じ方法を当てはめません
痩せにくくなっている理由は、人によって違います。
食事量が多くなっている人もいれば、食事を減らしすぎて間食が増えている人もいます。
運動不足が影響していることもあれば、睡眠不足によって疲れや食欲が強くなっていることもあります。
そのため、最初から食事も運動もすべて変えることはしません。
今の食事・運動・睡眠を確認し、体重が落ちにくくなっている部分から優先して変えていきます。
一度に多くのことを始めても、続かなければ意味がありません。今できることを一つずつ増やし、必要に応じて内容を変えていきます。
やることを増やすのではなく、今の自分に必要なことから始める。
これが、食事・運動・睡眠の3つを見る理由です。
崩れないことより、戻せることを大切にします
崩れないことより、戻せることを大切にします
ダイエット中でも、毎日予定どおりに過ごせるわけではありません。
外食や旅行、家族との食事が続くこともあれば、忙しくて食事や運動が乱れる日もあります。
そのたびに「食べたから翌日は抜く」「運動を増やして取り返す」と調整すると、空腹や疲れが強くなり、かえって食事が乱れやすくなります。
大切なのは、体重を一度も増やさないことではありません。
食べすぎたあとも極端なことはせず、次の食事から普段の食事へ戻すことです。
実際の指導でも、食べすぎたことを責めるのではなく、なぜそうなったのか、次はどうすれば戻しやすいのかを一緒に確認します。
こうした経験を重ねながら、最終的には自分で食事や体重を調整できる状態を目指します。
崩れない生活を目指すのではなく、崩れても自分で戻せるようになる。
これが、痩せたあともリバウンドしにくくするために大切なことです。
私の考え方があなたに合うか、まずは体験でお確かめください
ここまでお伝えしたのは、私がダイエット指導で大切にしている考え方です。
ただ、同じ方法がすべての方に合うわけではありません。
90分の初回体験では、これまでのダイエット経験や現在の食事、運動、睡眠についてお話を伺います。
そのうえで、いきなり食事を減らしたり、運動を増やしたりするのではなく、今の生活で痩せにくくなっている原因と、最初に変えた方がいいことをお伝えします。
後半は、体力や運動経験、体の状態に合わせたトレーニングを実際に体験していただきます。
体験を受けたからといって、その場で申し込む必要はありません。
私の考え方や指導方法が自分に合うかを確認したうえで、続けたいと思った場合にご検討ください。無理な勧誘は行っていません。

