筋力トレーニングについて

筋トレって、
そんなに頑張らないといけないものではありません。

重いものを持つことより、
今の身体に必要な筋力を少しずつ。

「筋トレってきつそう」
「運動が苦手だから、自分には無理かも」

そう感じる方も多いと思います。

実際、 運動がかなり久しぶりだったり、 体力に自信がない状態から始める方もいます。

でも僕が考えている筋力トレーニングは、 重いものを持ったり、 限界まで追い込んだりすることが目的ではありません。

今できることを確認して、 無理のないところから少しずつ。

最初から全部できなくて大丈夫です。

まず、筋トレって何をするのか。

筋力トレーニングは、 ダンベルやマシン、自分の体重などを使って、 筋肉に普段より少し強い刺激を入れる運動です。

ただ、 必ず重いダンベルを持つわけではありません。

自分の体重だけで行うこともありますし、 軽いダンベルやマシンを使うこともあります。

運動経験や体力、 肩・腰・膝の状態も人それぞれです。

何kg持てるかより、
今の身体で無理なく動けるかを大切にしています。

不安な動きや違和感があれば、 そのまま無理に続けることはありません。

種目や動かす範囲、 重さを変えながら進めていきます。

体重を落とすだけなら、筋トレだけではありません。

ダイエットと筋トレはセット、 と思われることもあります。

でも正直に言うと、 体重を落とす中心になるのは毎日の食事です。

週1回筋トレをしたからといって、 食べた分が全部帳消しになるわけではありません。

なので、 「痩せるために毎回ヘトヘトにならないといけない」 と考えなくて大丈夫です。

ただ体重を落とすのではなく、
痩せたあとも動きやすく、
見た目にも納得できる身体へ。

そのために筋トレを取り入れています。

40代・50代になると、少しずつ身体も変わってきます。

「前より体重が落ちにくい」

「同じ体重なのに、お腹まわりが変わった」

「階段が前より少しきつい」

そんな変化を感じる方もいます。

年齢とともに、 筋肉は少しずつ減りやすくなります。

そこから食事だけを大きく減らすと、 脂肪だけではなく、 必要な筋肉まで減ってしまうことがあります。

体重は落ちた。
でも、思っていた身体とは少し違った。

そんなダイエットには、 できるだけしたくありません。

今の身体に必要なところから、 少しずつ筋力を残していく。

そのくらいの考え方で大丈夫です。

筋トレをすると、こんな変化も出てきます。

体重計には出ない変化も大切です。

01

服を着たときの見え方

筋肉をできるだけ残しながら痩せていくことで、 お腹や背中、二の腕などの見た目も変わりやすくなります。

02

日常の動きがラクに

階段を上る、床から立つ、買い物袋を持つ。 普段の動作にも筋力は使われています。

03

身体を支えやすく

背中やお腹、お尻まわりが使いやすくなることで、 立つ・歩くといった動作も安定しやすくなります。

04

この先も動ける身体へ

旅行や趣味を楽しむためにも、 今のうちから必要な筋力を残していくことは大切です。

無理なく続けられるように進めます。

運動が久しぶりでも、最初から頑張る必要はありません。

重いものから始めません。

今の身体の動きを確認して、 自分の体重や軽い負荷から始めることもあります。

その日の体調に合わせます。

疲れている日は、 種目や重さを変えながら進めます。

痛みを我慢して続けません。

肩・腰・膝などに不安がある場合は、 動きや負荷を調整します。

翌日の生活も考えます。

仕事や家事に支障が出るほど 毎回追い込むことは目的にしていません。

「筋トレしたら太くなりそう」も、よく聞きます。

特に女性から、 「脚や腕が太くならないですか?」 と聞かれることがあります。

でも、 週1回筋トレを始めたからといって、 急に身体が大きくなるわけではありません。

僕が目指しているのも、 筋肉を大きく見せることではありません。

必要な筋肉を残しながら、
今より服がきれいに着られる身体へ。

そこを目指していきます。

たくさんやればいい、というものでもありません。

筋肉痛が強ければ強いほど、 効果が高いわけではありません。

立てなくなるほど追い込めば、 早く痩せるわけでもありません。

次の日には仕事もありますし、 家事や予定もあります。

なので、 日常生活に大きく支障が出るほど 追い込むことは目的にしていません。

1回で限界まで頑張るより、
また次もできる負荷を積み重ねる。

僕は、 その方が続けやすいと思っています。

先に変わるのは、日常の感覚かもしれません。

筋トレを始めても、 体重がすぐに大きく変わるとは限りません。

でも、 日常の中で先に変化を感じる方もいます。

例えば、こんな変化です。

階段が前より少しラクになった。

床から立つときがスムーズになった。

買い物袋を持つのが前ほど大変じゃない。

夕方になっても、前より身体がラク。

何kg持てるようになったかだけが、 筋トレの成果ではありません。

誰かと比べる必要もありません。

今の自分より、
少し動きやすくなる。
それで十分です。

筋トレは、痩せるためだけではありません。

もちろん、 今の体型を変えたいという理由で始めても大丈夫です。

「お腹をもう少しスッキリさせたい」 くらいの理由でもいいと思います。

でも続けていくと、 それだけではなくなってきます。

旅行でたくさん歩ける。

階段を見ても、 前ほど嫌だと思わない。

年齢を重ねても、 自分の身体でやりたいことを続けられる。

今の身体を変えるためでもあり、
この先の生活をラクにするためでもある。

僕は、 筋トレをそんなふうに考えています。

始める前に、よく聞かれること。

運動経験がほとんどなくても大丈夫ですか?

大丈夫です。 自分の体重だけでできる運動や、 軽い負荷から始めることもできます。 最初から全部できる必要はありません。

体力に自信がなくても大丈夫ですか?

大丈夫です。 今の体力に合わせて内容や休憩時間を調整します。 誰かのペースに合わせる必要はありません。

筋肉痛がないと意味がありませんか?

筋肉痛の強さと効果がそのまま比例するわけではありません。 強い筋肉痛を出すことを目的にはしていません。

肩や腰、膝に不安があります。

痛みや違和感がある場合は、 種目や動かす範囲、負荷を調整します。 我慢して続けてもらうことはありません。

週1回でも意味はありますか?

今の生活で続けられる頻度から始めることが大切です。 1回で大きく変えるのではなく、 少しずつ積み重ねていきます。

できることから始めれば大丈夫です。

筋トレと聞くと、 少し身構えてしまうかもしれません。

「私についていけるかな」

「運動なんて何年もしていないけど大丈夫かな」

そんな不安があっても大丈夫です。

最初から重いものを持つ必要はありません。

今できる動きを確認して、 その日の体調も見ながら、 少しずつできることを増やしていきます。

前より服をきれいに着られる。

前より身体を動かすのがラクになる。

この先も、 自分の身体でやりたいことができる。

そういう変化まで含めて、 筋力トレーニングだと僕は考えています。

「私にもできるかな」と思ったら、
一度試してみてください。

運動が久しぶりでも、 体力に自信がなくても大丈夫です。

最初から頑張ってもらうのではなく、 まず今の身体と体力を確認します。

そこから、 今できる運動を一緒に考えていきます。

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