血糖値は、食事習慣で改善!

50代になると

健康診断での血糖値が気になることと思います。

 

 

糖尿病には、1型と2型があります。

 

98%が2型が多いと言われています。

1型は、主に遺伝。

2型は、生活習慣からくる糖尿病です。

 

 

生活習慣病の1つです。

これからの食生活によって

食べられるものが限られてしまったりする厄介な病気です。

 

 

でも、食習慣を正すことができれば、問題がないということですよね。

 

 

なぜ、血糖値で引っかかってしまうのか。

 

 

【運動不足】

筋トレは主に、糖をエネルギーとします。

運動不足になるとその本来筋トレに使われる予定だった糖が余ってしまいます。

 

 

【砂糖を多く摂取している】

スイーツや煮物など

普段から、砂糖を摂取する習慣があると血糖値が上昇激しくなるため、注意が必要です。

 

 

【血糖値が急激に上昇しやすいものを食べることが多い】

GI値という言葉、知っている方も多いと思います。

血糖値が急激に上がりやすい食材を摂ることが多いと太りやすいと言われているものです。

 

うどん、砂糖、パン、あんこなど

 

 

では、それを食事で改善するにはそうすれば良いのか?

 

 

①運動を習慣化すること(週1でOK)

②砂糖を口にする頻度を下げる

③血糖値が緩やかになるものを食べる

④野菜⇨たんぱく質⇨ごはんのローテーションで食べる

 

 

食習慣というのは、本当に大切なことです。

 

 

意識1つで病気にもなれば、健康にもなる

なりたい理想の身体にもなることもできれば、そうじゃないことにもなります。

 

 

人は、予防のためには、動きません。

 

なので、予防のために動くよりも

 

 

他の目的を見つけて動く必要があるのかもしれませんね。