食べるようになれば、間食は自然となくなる

間食をやめたいけど、ストレスや仕事終わりに食べる甘いものは格別でなかなか辞められなくて困りますよね。

間食をしてしまう原因って考えたことありますか?

幾度も間食を「やめよう!」「やめたい!」って思ったことがあるんじゃないかと思います。

やめようと我慢をしてもかえって辞められなくなります。

なので、やめようと思わなくても大丈夫。

大半の原因は、栄養不足からくるサインです。

全体量が足りてなくて栄養不足と全体量は足りてるけど栄養不足のどちらかが原因です。

全体量が足りてない場合は、まず1日3食をきっちり食べましょう。

全体量が足りている場合は、肝心なバランスが崩れている可能性が高い。

その間食をやめるには、より食べないように我慢するのではなくて食事をしっかり摂ることが解決策になります。

これだけで身体は栄養が取れたと満足します。

重要なのはバランス!

たんぱく質は足りていますか?

脂質が多くなっていませんか?

多くの人がカロリー多過、栄養不足です。

間食をやめられない原因の一つに身体が栄養で満たされていない状態です。

食事を減らさないといけないからといって減らしすぎてしまい栄養で満たされていない状態は逆効果です。

ダイエットを上手くやるには、

①摂取カロリーよりも消費カロリーが上回ること

②栄養があるバランスの良い食事(PFCバランス)

これが大切。

カロリーを抑えてバランスの良い食事にするには常々、食事を意識しておかなければなりません。

ここは痩せるためにもでもあるけれど、痩せてからキープをするためにも必要です。

結果的に間食をやめるにはまず、1日3食の食事をちゃんと摂ること。

それから食事バランスの見直しです。

この2つが改善されると間食は自然と減ってくるようになります。