糖質制限をすると太る理由

ダイエット=炭水化物

炭水化物=太る・悪

炭水化物を減らすと痩せるって聞いた

このイメージがありますよね。

もし、そう思ってるようでしたら最後まで読んでみてください。

考えが変わりもっと気楽にダイエットができるようになります。

糖質制限をすると太ります。

糖質制限は、1〜2か月だけの体重を見れば減ってます。

半年、1年、数年単位で見ると体重が増えてしまいます。

理由は栄養不足・エネルギー不足になるからです。

不足した状態が続けば、食欲を刺激して

最後は食べたら止まらない・やめられない状態の過食になります。

そしてエネルギーを節約するために身体はEcoモードになり代謝を下げるようになります。

食べ過ぎてるのに代謝は落ちるので体脂肪は増える一方です。

これが停滞と言われてる部分ですね。

糖質制限でホルモンバランスが乱れると

・疲れやすい

・むくみ

・無気力

・抜け毛

・脱力感

さまざまな不調が出てきます。

さらに糖質を代謝する能力も低下するので、

血糖値も上がりやすくなり

少し食べただけで、血糖値急上昇もします。

他にも

・朝起きれない

・疲れやすい

・落ち着かない

・低血糖

・不眠

・塩分、糖質依存

・カフェイン依存

などの不調が現れます。

この状態を改善するのは「炭水化物を食べること」

これで解決できます。

食べ始めると

・体重が増えたり、体調が悪くなることがあります。

量を調整しながら増やすといいでしょう。

・筋トレをする

・睡眠をしっかりとる

これらも糖質代謝を高めることができます。

1回の食事で150gは取れるようになるとダイエットが加速します。

・炭水化物をとる(130〜150g)

・筋トレをする

・睡眠をしっかりとる

これで糖質の代謝を高めていきましょう!