ホエイプロテインの種類

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いつもお読み頂きありがとうございます。

千葉のおゆみ野・稲毛海岸で唯一!
美脚・ヒップアップダイエット専門
パーソナルトレーナー
實川 侑汰 です。(じつかわ ゆうた)

 

 

前回は
ホエイ・ソイ・カゼインという
プロテインの種類をご紹介しました。

 

今回は
ホエイプロテインの中で
種類をご紹介します。

 

ホエイの中にも
WPC WPI CFM WPH

英語でなんのことかわかりにくいですが
4種類のプロテインがあります。

 

 

 

WPC (ホエイプロテインコンセントレート)

薬局やスポーツショップで
1番よく見かける一般的なプロテインです。

 

特徴として
・価格がホエイプロテインの中で1番安い
・溶けやすく、飲みやすい
・乳糖を完全には取れていないため
お腹下してしまうことがある
・タンパク質の含有量は80%ほど

 

ちなみに私もWPCのプロテインを摂取すると
お腹を下してしまいます(笑)

 

 

WPI (ホエイプロテインアイソレート)
あまり見かけませんが、
非常に良い製品で、価格も高くなります。

 

特徴として
・タンパク質の含有量が90%以上
・乳糖が入っていないため
お腹を下してしまう方に良い
・WPCより泡が立つ
・価格が高い

 

私は現在、この製法のプロテインを使用し
お腹を下すことはなくなりました(笑)

 

 

CFM クロスフローマイクロフィルトレーション

2番目のアイソレートと同じ製法ですが
それ以上に良い品質です。

 

特徴として
・アイソレートより値段が高い
・品質としてWPIと同じ

 

あくまでも、私の意見ですが
WPIで十分だと思います。

 

 

 

WPH (ホエイペプチド)
ホエイプロテインよりも
吸収スピードが早いプロテインです。

非常に高品質ですが泡立ちが目立ちます。

吸収スピードが早いということが
最大のメリットです。

 

しかし、価格がその分高くなります。

 

 

ホエイの中にも4つがあります。
お腹を下したりすることが
なければWPC製法のプロテインで十分です。

 

お腹が弱い方には
1つランクが上のWPIの製法をご使用するといいです。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。