見た目が良ければそれで良くないですか?

20代の時と比べて太ったと思った時に

何を見てそう思いますか?

 

 

体重? 見た目? 洋服のサイズ?

 

 

だいたいこの3つで

判断できるかと思います。

 

 

例えば、

5キロ体重が増えてしまったとき

単純に5キロ落とせば、

元の体型に戻ると考えるのが一般的です。

 

 

しかし、

戻し方によっては悪くなることがあります。

 

 

 

それは、

体重を落とすことを重視した

ダイエットをしてしまうことです。

 

 

 

増えてしまったのは、

脂肪。

 

 

でも、

ダイエットで、

落としたのが筋肉だったとき

見た目がそんなに良くない

状態になります。

 

 

 

体重は、

身体のすべての重さを表します。

 

 

 

筋肉・体脂肪・水分・骨量etc…

1ヶ月くらいで、

5キロ落とそうとすると筋肉と水分が大半を占めます。

 

 

 

筋肉を失えば、スタイルが崩れます。

 

 

そして、消費カロリーが下がるため、

食べられる量も必然的に減ります。

 

 

下がってしまった

基礎代謝を元に戻すには、

時間がかかります。

 

 

 

一方、

見た目を変えることに

重視したダイエットは、

体重を気にせずにスタイルを良くすることです。

 

 

筋肉を維持して

脂肪だけを落とすこと。

 

 

 

基礎代謝を下がらないため、

食事の量が減る心配もありません。

 

 

お気に入りのスキニーを履いても

スタイルが崩れることもありません。

 

 

 

あなたがもし、スタイルを良くしたい

リバウンドをしたくない

と思うなら

体重計を見るのではなく、鏡を毎日見てください。

 

 

 

「見た目が良ければそれでいい」

「細ければ体重なんて何でもいいよね」

 

 

そんな気持ちで

ダイエットしてみてはどうでしょうか?