インナーマッスルを鍛えると痩せる? 74
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ダイエット専門千葉おゆみ野唯一!
美脚パーソナルトレーニング
實川 侑汰です。(じつかわ ゆうた)
インナーマッスルをご存知ですか?
サッカー選手の長友選手が行なっており
「体幹トレーニング」
「インナーマッスル運動」など
流行りましたね。
今もですが...
インナーマッスルは
関節などをサポートする役割があります。
プロ野球で
大谷選手が164キロ投げる時
ものすごい早い腕の振りをします。
その時にそのインナーマッスルという
筋肉がないと腕が4000回転以上回るそうです。
それを抑えるための筋肉でもあります。
アウターマッスルは
ボディービルダーのように
目に見える筋肉の事です。
「アウターマッスルと
インナーマッスルは別々に鍛える。」
「インナーマッスルを鍛えれば痩せる」
こう思っている方も多いですが
実はアウターマッスルを鍛えている時も
インナーマッスルは働いてます。
逆も
インナーマッスルを鍛えていても
アウターマッスルは働いています。
インナーマッスルを
鍛えれば代謝が上がり痩せやすくなる。
これは大きな間違えです。
大きな筋肉を鍛えた方が
確実に代謝はあがります。
もちろん食事を適切にしないといけませんが。
例えば
あの真っ赤なフェラーリと
普段よく見る小さな軽自動車だと
エンジン(筋肉)の大きさが違いますね。
排気量もかなりの差があります。
どちらが燃費悪いですか?
もちろん燃費が悪いのは
真っ赤なフェラーリですね。
人間の身体も基礎代謝を上げるということは
燃費を悪くしないといけません。
その燃費を悪くするためにも
エンジン(筋肉)をパワーアップさせないと
ならないんですね!
パワーアップするためには?
大きな筋肉を育てないとパワーアップしないんです。
胸の筋肉、背中の筋肉、脚の筋肉
まずはここからしっかり育ててあげましょう。
アウターマッスルを鍛える運動ほうが効率的で
スクワットでもしっかり
体幹を鍛えることができます。
わお、フェラーリかっこいいですね(笑)
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