夜遅くに食べたら太る…はウソ！！
實川 侑汰
いつもお読み頂きありがとうございます。
千葉のおゆみ野・稲毛海岸
ダイエット専門パーソナルトレー二ングの
實川 侑汰 （じつかわ ゆうた）です。
あなたは、
・２２時以降は食べない
・夜遅くに食べるときは、サラダをメインにする
ということを聞いたことはありますよね？？
そして、その情報が正しいと思って『夜遅くに食べる』のを我慢してしまっていませんか？？
どの時間帯で食べようとカラダへの反応は同じ
夜の遅い時間に食べると太っちゃうな～と思っている人も多いと思います。
そのような似た、経験をされている方も多いので、真実に思えるかもしれません。
ですが、これは間違った情報です。
もちろん、食べ物の内容によっては太る原因を作ります。
例えば、油物、炭水化物が多すぎるもの、お菓子やお酒。
これらは、脂肪が増えやすいものなので注意しなければなりません。
食べたらすぐに体脂肪に変わるわけじゃありません。
まずは、消化から始まり→カラダの働きに必要な栄養へと渡り→余れば脂肪になる
という流れです。
なので、カラダに必要な栄養分だけを取れていれば、脂肪が増えることはありません。
寝ている時こそ、栄養が必要になる
寝ているときは、栄養を摂ることは不可能です。
あなたは、食事制限をしていて疲れやすくなった、疲労が取れないという経験はありませんか？
疲労は寝ないと取れません。
しかし、カラダを作る栄養が不足しているともっと疲労は取れなくなり、疲れやすくなります。
それを続けていけば、いずれカラダが壊れてしまいます。
ただし、寝る直前に食べることはオススメしません。
消化吸収に負担がかかるので、睡眠に影響が出ます。逆に疲労感も残ることもあります。
理想は遅い時間に取らないことが一番良いのですが、そうはいきません。
そういったときは、油物を減らし、お魚や豆腐など負担がかからないもの選ぶことが大切です。
情報が多い今だからこそ、正しい情報を取り入れてダイエットをする必要があります。
それが、結果を出し続ける為に必要なことです。
最後までお読みくださりありがとうございます。
