夜遅くてもちゃんと食べること

・20時以降は食べると太る

・夜遅くに食べるときは、サラダをメインにする

 

聞いたことはありますよね。

 

それを聞いて、

「夜は炭水化物を抜いてサラダとスープで過ごす」

こんな食生活になっていませんか?

 

夜遅い時間に食べると

太ると思っている人も多いと思いますし、

そのような経験をされている方も多いので、

夜遅くに食べるのが原因だと思えるかもしれません。

 

ですが、

実際はどの時間帯で食べようとカラダへの反応は同じ。

 

夜遅くに食べるのが原因ではなくて

脂質と炭水化物が多い食事が太ってしまう原因なんです。

 

夜はサラダとスープにしても痩せないのも

日中に脂質と炭水化物が多いもが原因なんです。

 

ダイエットしていて食事を我慢すると

数ヶ月後にリバウンドをした経験ありますよね?

 

1日の食事も同じで

朝食を抜けば、お昼・夜で必要以上に食事を摂ります。

 

夜軽めにしても、

お昼と間食で必要以上に摂ります。

 

それも、脂質と炭水化物だけでです。

だから、ちゃんと夜であろうと食事は取るべきです。

 

大きく括ると

カロリーの摂りすぎだけど、栄養がない状態です。

 

これが現代の太ってしまっている大きな理由です。

 

何を食べているのかちゃんと把握することが大切。

 

それだけでカラダ・体重に変化が出てきます。

 

お菓子を食べてしまうのは意志が弱いからじゃなくて

「栄養が足りてないよ!」とカラダがSOS出してると思ってください。

 

たんぱく質と炭水化物をとる意識をするとバランスよくなります。

夜もちゃんと食べてダイエットしましょう!