痩せたい人が向き合うべきポイント

「痩せたい」
多くの方が、ずっと心のどこかで強く思っていることですよね。
ただ、ここからが大事なのですが、痩せたいと思ったときに、最初にやりがちなのがこういうことです。
食事を減らす
甘いものをやめる
炭水化物を抜く
運動を増やす
もちろん、間違いではありません。
ただ、40代・50代になると、これを頑張るほど逆にしんどくなってしまう人が増えます。
「頑張っているのに痩せない」
「前より落ちにくい気がする」
「結局続かない」
あなただけじゃなく多くの人が感じてる部分だとパーソナルトレーニングをしていて思っています。
今日は、痩せたい人が「本当に向き合うべきポイント」をお話しします。
結論:向き合うべきはとにかく「継続」です
いきなり結論からお伝えします。
痩せたい方が本当に向き合うべきなのは、「方法」ではなく、「継続できる」かどうかです。
痩せる方法自体は、正直いくらでもあります。
短期間で体重を落とすだけなら、やり方はいくらでも見つかります。
ただ、問題になりやすいのはそのあとです。
一度落ちた
でも戻った
焦ってまた頑張る
しんどくなって崩れる
このループ、とても多いです。
だから最初に見るべきは、「体重を落とす」よりも、「継続ができて」「太らない」形を探すことです。
「痩せたいのに痩せない方」によくある見落とし3つ
ここから先は「整えるヒント」を見つけるために読んでいただけたら嬉しいです。
「当てはまるかも」くらいで大丈夫です。
① 体重は見ていても、食欲の波は見ていない
体重が増えると不安になりますよね。
ただ、体重より先に見ていただきたいのが「食欲の動き」です。
たとえば、
夕方になると急に食べたくなる
夜になると甘いものが欲しくなる
週末だけ崩れる
食事を抜くと、次の日に反動が来る
こうなる状況というのは、体が「栄養が足りない」と判断していることが多いです。
つまり、頑張る方向性がズレている可能性があります。
② 何を食べるかより「食べ方のリズム」が崩れている
「内容は気をつけています」とおっしゃる方ほど、ここが落とし穴になりやすいです。
朝は時間がなくて食べない
昼は軽め(なんとか耐える)
夜はドカって食べてしまう
実は間食してる
これはとてもありがちです。
そして、だらしないわけでも、甘えているわけでもありません。
生活上そうなりやすいだけ、ということが多いです。
ただ、この食べ方になると、
体は「夜に備える」方向に守りに入ることがあります。
だからまずは、
何を食べるかより先に、
**どう食べているか(リズム)**を見たほうが早いことが多いです。
③ 運動は「痩せるため」じゃない
運動と聞くだけで「できれば避けたい」と感じる方もいますよね。
ただ、40代・50代の運動って、“痩せるため”より、生活リズムを整えるために使ったほうがうまくいきやすいです。
たとえば、
最近疲れやすい
寝てもスッキリしない
なんとなく体が重い
食欲がぶれやすい
こういう土台が整ってくると、結果として「ダイエットが加速する」するようになります。
では結局、何に向き合えばいいのでしょうか?
答えは、ここです。
食欲が乱れるタイミング(いつ?)
食事のリズム(朝抜き?夜集中?)
睡眠(短い/ズレる/浅い)
疲れ方(回復が遅い感じはある?)
続く範囲で体を動かせているか(ハードは不要です)
これを見ないまま、「もっと減らそう」「もっと頑張ろう」と進むと、しんどいだけで終わりやすいです。
なので順番としては、本当にこれです。
体重(結果)より、生活(原因)を見る
まとめ:痩せたいなら、まず「生活と体の反応」を見てください
痩せたい方が向き合うべきところは、意外と「食事の内容」も大事だけど、
その前にある
生活と、体の反応です。
なぜ夜に食べたくなるのか
なぜ週末に崩れるのか
なぜ頑張るほど続かないのか
ここをちゃんと見てあげると、ダイエットは「根性勝負」ではなくなります。
“続く形”に変えられた方から、自然に変わります。
