痩せた!と一目瞭然なのは
すごい極端な例えですが、
「見た目はいいけど体重が理想じゃない」
「理想の体重だけど見た目は理想じゃない」
あなたならどっちを選びますか?
ボクサーなら計量があるので、体重で考えないといけない。
でも、一般の人なら計量があるわけじゃないので、
見た目を変えることを目的にした方がいいです。
理想の目安体重はあると思いますが、
「○○キロの壁」を越えたらスタイルが良くなるとは限りません。
見た目を変えることが目的なら体重はあまり気にしないこと。
体重が減っても見た目が変わる保証はないです。
見た目が変わったおまけで体重が減った。
そんな感じです。
落とし方を間違えて筋肉と水分だけが落ちたら見た目は逆に悪くなります。
体重が絶対正しい訳じゃないんです。
体重が減っても、見た目が変わってなければ誰にも気付いてもらえません。
せっかく頑張ったのにそんな悲しいことはありません。
でも、
体重が変わらなくても見た目が変わっていれば気付いてくれることはあります。
見た目はウソはつきません。
体重は大して落ちてないけど
お腹周りがスッキリした!ということもよくあることです。
見た目の変化は、見逃さずに!
見逃さないためにも写真に残すこともオススメです。
毎日、鏡で見ていても気づかないこともあります。
1ヶ月に1回撮って比較してみてください。
数値以上の変化を感じれますし、モチベーションもグンと上がると思います。
それでも、数値にこだわりたい時は、「体重」ではなく「体脂肪量」で判断しましょう。
体脂肪が落ちたら見た目は変わります。
毎日、体重をチェックするのも大切だけど、鏡で体型をチェックする方がもっと大切なので忘れずに!
はじめは体重を目標にするのはOK!
でも、ある程度落ちたら見た目にフォーカスしましょう。